電脳ダイバー

なんだろねー

電脳

電脳

自分のなかで一番記憶に深いアニメってなるとやっぱり攻殻機動隊ですね。

理由は単純明快で面白いドラマ性が厨二病心をくすぐりくすぐり抱腹絶倒だったんですよ。

簡単に話をまとめるとちょっと先の未来の話で科学技術の発展に伴って電脳化が進み、義体の技術も進歩した世界。電脳が何かって言うと、なんかこうすごい技術で脳みそをネットワークに繋げてるんですよね。よくわかんないけど。頭にスマホ入れてる感じですかね。

これによって起こる凄腕ハッカーとか組織とかいろんな奴らを公安9課がやっつけるお話です。多分。

音楽はあの時代を築いた菅野よう子!すごい!ヤッター!

ともかくまぁそんな面白いドラマの話です。

 

兎にも角にもその電脳って概念に僕はしびれてしまって、ずっと頭の中に入ったままなんですよ。それでブログタイトルが電脳でついでに電子の海に潜っていたいのでダイバーです。潜るので。

 

最近しびれたアニメ

オタクらしく最近のアニメの話しをします。だいぶ前の作品ですけど。

ここ数年のベストアニメで言えば個人的にはニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンですね。何がいいか?全てにおいてグンバツのセンスと突飛なアニメイションで描かれていて完璧にこじれたオタクの心を鷲掴みにされました。

1話見たときは「え、何このクソみたいなフラッシュアニメもどきは?クソかよアニメ化しやがって糞が!」ってなったんですよ。

ただ、ただ、念の為もう一度見てみたんですよ。するとどうでしょう、改めてみたらそこにはニンジャスレイヤーのアニメがあったんですよ。「これがニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンなんだ、そういうことか」と理解したんです。

そして3週目「Wasshoi!!!!!」

そうして最後までみて円盤を買いました。

ニコニコでの放送とかいろいろあったんですけど、最初からずっと3:2のアスペクト比で進んでいたんですよ。特にそこに疑問も何もなかったんですが、最終話にてそのアスペクト比が打ち破られたときの衝撃は、本当にもう何者にも代えがたい何かが得られました。

そんなわけで皆さん見ましょう、ニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨン。